鹿児島空港から国際線に乗ってみた(鹿児島-上海-セブ)
鹿児島空港から上海経由でセブ島に行った時のことをまとめました。
旅程概要
- 日付: 2024年8月10日 - 8月11日
- ルート: 鹿児島 → 上海 → セブ
詳細なフライト情報
1日目: 2024年8月10日
鹿児島 → 上海
- 航空会社: 中国東方航空 (MU)
- フライト番号: MU762
- 出発: 鹿児島 (KOJ) 13:50
- 到着: 上海浦東国際空港 (PVG) 14:45
- クラス: エコノミー (V)
上海 → セブ
- 航空会社: 中国東方航空 (MU)
- フライト番号: MU5023
- 出発: 上海浦東国際空港 (PVG) 21:00
- 到着: セブ・マクタン国際空港 (CEB) 翌日01:35 (8月11日)
- クラス: エコノミー (V)
費用
上記2フライトの費用は 54,970円 です。これには上記の2つのフライトが含まれています。
この便を選んだ理由
乗り継ぎが1回で済むのと価格が安かったためです。鹿児島からセブに行くには国内の主要空港(成田、羽田、関空など)を経由するのが一般的です。当初、鹿児島-関空-マニラ-セブの便を予約したのですが、航空会社の都合で8月10日の関空-マニラ便がなくなってしまったので、上海経由で行くことにしました。
感想
鹿児島空港がコンパクト
とても小さいので搭乗までに余計な体力を使わずに済みます。巨大な空港だとゲートまで遠くて搭乗までに疲れがちです。鹿児島空港はそんな心配不要ですし、同時刻にほかの便もないので、乗り過ごすこともないです。
・鹿児島空港の入国審査場
・鹿児島空港のロビー。免税店があります。ほかにはトイレがあるぐらいでとてもコンパクト。
・いざ上海へ
セブまで乗り換えが1回で済む
予約サイトを見ると乗り継ぎが2回の便が多かったですが、上海経由ならば一回です。
全工程中国東方航空なので便利
- フルサービスが受けられる。鹿児島-上海でも機内食が出ました。
- 遅れたとしても中国東方航空だから代替え便の用意などの融通が利く。
弁当みたいな機内食。味は普通。
乗り継ぎビザで入国するの簡単
乗り継ぎ書類を記入して入るだけです。入国審査の時「You wanna go outside?」と聞かれたので、「Yes!」と答えたらすんなり通過できました。
上海の乗り継ぎでの観光楽しい
上海で6時間の乗り継ぎがあったので、24時間の乗り継ぎビザをつかって外灘へ観光してきました。リニアと地下鉄を使って30分ほどでつきました。時間はないので、地下鉄の駅から川沿いまで散歩して写真を撮っただけですが、空港で6時間過ごすよりかなり楽しい時を過ごすことができました。
・リニアで市内へ
・外灘を散策
深夜便きつい
セブ島到着が夜中の1:35なので眠い中で入国審査があります。加えて入国審査が混雑していて1時間ほどかかりました。この時間は韓国からの便が集中しているようでほとんど韓国人でした。
・浦東空港のロビー
・いざ上海からセブへ
・セブに到着
さいごに
今回は鹿児島から上海経由でセブにいった経験をまとめました。次回はセブから仁川経由で鹿児島に戻ってきたときのことをまとめます。