未経験からエンジニアになった私の年収を公開します。
この記事は
未経験からエンジニアになって実際どのぐらい稼げるの?
と不安に思っている方向けです。
プログラミングスクールのホームページや巷の噂では未経験エンジニアでも稼げると書いてありますよね。
私もそう思ってエンジニアに転職しました。
未経験からエンジニアになった私の1年目の年収を公開するので、参考にしてみてください。
ちなみに、私は未経験からエンジニアになった2年目の現役エンジニアです。
前職では海外営業をしていました。
転職するためにDMM WEB CAMP(2020年8月-11月)で勉強し、システム会社に転職(2021年5月)してちょうど1年が経ちました。(2022年6月時点)
目次
年収公開
新人エンジニアが年収について思うこと
まとめ
年収公開
年収300万円*ボーナスなし、月に換算すると手取り20万
大学卒業後の初任給と同じぐらいです。
みなさんは多いと感じたでしょうか?それとも少なく感じたでしょうか?
ここから先は、私がこの年収についてどう思っているか書きます。
新人エンジニアが年収について思うこと
正直年収は少ないですよね。
でも未経験だから雇ってもらったという感覚です。
何もできない僕を1から教育するのですから。
勉強しながら給料をもらってるも同然です。
勉強させってもらってる段階で高年収を欲しがるのはお門違いだと思います。
しかも、私の会社の1年目の年収は低いですが、良い点は4つあります。
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教育の充実
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昇給ペースが早い
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土日祝休み
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残業ほぼ無し
だから、1年目の年収が低くても全く不満に思っていません。
年収に関しては、技術を身につけて会社に貢献できるようになったら、給料も上がってくるのだと思います。
エンジニアの良い点
エンジニアの良いところは技術を身につけたらどの会社でも働ける点です。
もちろん、フリーランスとしても稼げます。
つまり、最初の給料は少ないですが、技術を身に着けていくと給料も上がりますし、技術自体も財産になるのです。
しかもその技術は誰からも盗まれることがありません。
一度、身につけたら一生自分のものです。
最初の年収は低いですが、未経験からエンジニアになったのは間違った選択でないと思っています。
まとめ
エンジニア1年目の年収を公開し、その年収についてどう思っているのか書きました。
少しでも皆さんの参考になれば、嬉しいです。
下でこの記事に関係ある記事を紹介するので、ぜひご覧ください。
私がどのように未経験からエンジニアになったのかを下の記事で紹介しました。
未経験からエンジニアになってキツかったことをまとめました。
新人エンジニアの奮闘記を読んでみてください。