目次
就活再スタート
内定
就活を振り返って
就活再スタート
6月前半までに応募した企業の内定を獲得できなかったので持ち玉がゼロになり、就活の第一弾が終了しました。
この段階でほとんどの友達が内定をもらっていたので、焦りました。友達と比較する必要なんて全く無いですが、やっぱり周りの動向を気になるものです。
心機一転、新たな企業に応募を始めます。ここでの企業選びの軸は2つ。
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① 英語を使える仕事
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② 中小企業
小さい頃からの夢であった世界を股にかけるビジネスマンになりたいと思って英語を使用する仕事を志望していました
なるべく早く就活を終わらせたかったので、大企業に比べて入社難易度の低い中小企業を狙いました。大企業だと学生の質が高すぎて僕では勝負できないと判断しました。実際、大企業の面接は30社ほど不合格で一回も合格したことがありませんでした。
内定
そんな中、僕の希望にぴったり合う企業を見つけました。
越境ECサイトを通じて世界中に中古車を輸出している会社でアフリカに強いらしいのです。オフィスには20カ国以上の人が働いていて毎日がグローバルな環境で働けると謳っていました。加えて、社長も明治出身だから親近感が湧いて応募をしました。
書類選考、面接を経て内定を獲得しました。今までの会社の中で一番用意して面接に臨みました。社長の本を2冊、採用ページを熟読しました。他の企業もあのぐらい準備していれば、内定もらえたかとも思いました。なんとか、友達から遅れること1ヶ月、7月の下旬に内定を獲得し、就活を終えることができました。
就活を終えてから卒業までの半年間は楽しかったです。
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準体育会サッカー部でサッカーに打ち込む
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インドネシアで日本語を教えるボランティア
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アフリカとヨーロッパの国々は1ヶ月で10カ国ほど回る
いやーほんとに最高でした。戻りたい!また他の記事で詳しく書こうかなと思います。
就活を振り返って
就活を振り返って良かった点と悪かった点を書いてみようと思います。
良かった点
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就職するまで就活をやめなかった
連続で不合格になるとやめたくなりますが、なんとか耐えて就活を継続して内定を獲得したことは評価できると思います。
悪かった点
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面接が苦手という事実から逃げ続け、対策をしなかった
面接が苦手にもかかわらず、対策を怠り、同じ失敗を繰り返しました。苦手なことをわかりながら、克服しようとしなかった自分に喝です。壊れたラジカセみたいに同じセリフを受けた企業全てに話していました。そりゃ、落ちますよ。
これで就活シリーズを終えたいと思います。僕の就活体験記ですが、どうだったでしょうか。少しでも笑ってもらえたら嬉しいです。これから他の記事も徐々に書いていきますので、そちらもご覧ください。それではさようなら〜